4/3 的矢港から尾鷲港 39マイル いつもの通り6時出航、早いね寒いね、でもそのほうが好い事が多いの、ここはコース的にただ下りて行くだけ、右側漁港半分左側砕石半分の感じ、突き当たるの保安庁の船の後ろに製氷所の岸壁に横付け、近くのスタンドの人に、何処に許可を取ればいいですかと、聞いたが不用とのこと、聞くのを止めました。
風呂は、銭湯有り、スーパー反対側、夕食(中華)・居酒屋、ゆったり出来ました油、水OK]です。
保安庁の方一人と生徒3人が、挨拶に来られ、住所、氏名、行き先、免許証、船舶手帳を確認し楽しく談話。
5:30出航、38,5マイル 2泊した勝浦を離れ串本港内を通って大島との間の橋をくくり潮岬に出てすぐにクリヤー7・8・9の3時間で20マイル稼げました、ウネリは1M位ですが、追い風に乗っています。
周参見港は、小島を右手にみて220度のアプローチ漁港は、右側、正面、左奥の3箇所ありますが、正面の漁港入り口に、プレジャーボート入港禁止と大書してあり、あまり良いイメージはありません。
左側のサルベージュ船近くの岸壁に横付け、風呂、コンビニ、トイレ、などの調査やめました、船内食。
6:00出航、18マイル 前に入れたことがある港なので一寸ゆっくりさせてもらいました、白浜沖を過ぎてから田辺港の一番北側まで行ってからのアプローチ90度白の灯台を左にみて入っていくと赤、青の田辺港入り口です、入って左側にヨットハーバーありますが無視、前は魚市場今の加工上前に横付け、
スーパーマーケット3分、コインランドリー無し、お風呂自転車で15分べんけいの湯@700円。(遠い)
ログイン出来ました、あとは、写真ですね、何とかものにしたいですね、。
そうすると大庭君が必然的に忙しくなるんだよね。ゴメンネ
今、高知県の一番右上甲浦湾に入っています、明日6時出航し室戸岬をかわして
室津港28マイルの行程です。
4/12 18マイル 今日から土佐湾内6:00出航し、風は北東6ノット、ウネリ0,5M 大きな定置網を大回りして10:30着漁協に挨拶に行くと、水も係留地場所も親切に指示をしてくれた、ありがたい。買い物は新しくスーパーが出来5分、風呂は奈半利ホテル(10分)
4/13 26マイル 6:30出航 風北東4ノット、ウネリ0.5M 順調に毎日が目まぐるしく過ぎていく、3週間で高知県か、スゴイナ。13:00入港、小型船の係留場所は入って直ぐの右側にプレジャーボート係留場所、高知ヨットクラブなど4・5あると思いますが、此方連絡を取っていないので一番奥の中央市場を過ぎた、岸壁を狙いました。中央市場の所に青の浮標があり、その先に丸山台の浅瀬になっていたのはチャートで見ていたのですが、浮標を過ぎてしまい船が止まってから気がつき、左に寄りすぎた、又、風も上がってきた10M位、パワーボートが寄ってきてくれた、25フィート船外機HONDA170馬力引きましょうかと顔を出してくれた、ぜひお願いします、係船ロープを一発で渡し、引くこと5分OK脱出成功、離れた。彼は気をつけてと航路の方に行ってしまった。ありがとうの感謝しか出来なかった。
本船の横を通って中央市場の裏側の風の影響を受けない岸壁に着岸もちろん横付け、釣りをしていた人が舫いを取ってくれた、ああ良かった、その後風波が15Mになって来た、入港してから1時間以上たっていた、釣りをしていた地元の方にコンビニ・コインランドリー・お風呂を聞いたが全て20分以上掛かる
自転車で回ったが、風が強くて疲れた、
4/14 23マイル 風なし ウネリ0.5M 7:00出航。昨日の座礁の場所を確認して、また牽引してくれたボートの方に感謝して、航路に沿って出口に途中で本船も座礁していたので、のんきに笑ってしまった。久礼港に13:00到着、ETUIの清水が切れました、横浜から100Lを使ったので、着岸前に漁師の方に水を分けてくださいと言うと、漁協前のあの船の間に入れろ今向こうに行って舫いを取ってやるといわれ漁船に横付け、給水ホースを出して(20M)直に給水が出来た、何処から来た横浜です、大変だな、船は俺の横につければ良い、ありがとう。ところで風呂は近くにありますかと聞くと、待ってましたあそこの山の中腹に「黒潮本陣」で食事も出来るし、眺めも最高だ、俺の車で送って上げると親切なんだけど、(まだ13:30)行きます、そういえば3日間入ってていないので直ぐに風呂の用意して親切に便乗しました。帰りは徒歩・徒歩。でもありがたかった。
4/15 25マイル 6:00出航、夜明けが早く成ってきた、今日のコースも無理のない距離です、何時も到着後3時間位たつと、風が強くなって来る傾向にあるので、やはり午前中に入港したい気持ちです。
日曜日の入港なので、漁協は休みで停泊願いは明日。漁船の入っていない外側に入れて漁師にお風呂・コンビニ・食事の出来る店を聞いたが、小さな食料品店が徒歩15分にあるだけ、やはり今日も3時から7時まで15M位吹いてきた。
4/18 昨日の夜から風雨が強くなってきたので、今日はお休みドジャーと日除けの間に2.4×2.4のビニールシートを掛けると全くキャビンに雨は入ってきませんが昨日用意したプロパンで温まっています。明日の片島港のコースを決め、お風呂と夕食に出かけただけでお休みでーす。
4/19 34マイル 風北東4M,ウネリ2,5M、 6:30出航 朝もやなので、出航を見合わせていたが1昨日より入っていた、地元でない漁船が出払ったので、安心して出航した天気も快晴になってきて2度目の上天気、風も波もアビームなので、早い中間にある浦葵島を港湾図の通りに走っていたが本船は浦葵島を左側に見て、ショートカットで4・5船抜かれてしまった。280度から50度にコース変更、風も変わって西、風速が25ノットに上がっていたが何時もの2ポンなので、白波だけが気になる程度。片島港入港し仮止めし、漁協に停泊場所のお願いに行き、担当者が此処は、遊漁船と漁船を分けているので、案内します。もう一人の漁協の方は車で、担当者は一度ヨットに乗せてください免許は持っているのですがペーパードライバーです。新港に向かいますそこを右にお願いしますエーー、遊魚船の船貯まり岸壁が高い、入り口に近い処に、中古の魚船が目に留まり此処でいいですかと担当者に聞くとドーゾと言ってくれた。横抱きしてもらったが担当者からまずいので自分の舫いは取って下さいと、言ってもう一人の漁協の方と車で帰って行ったが、不便なとこだ漁協に行くのに20分かかる、風呂なし小さなストアー、食事は20分歩かないとない。参った、参った。
4/20 50マイル 豊後水道横断 風北東6M、ウネリ1M。 5:15出航、今日は長丁場なので暗いうちから舫いを切って明るくなるのを待ちました。ここ宿毛湾は定置網の数が物凄い、漁師でなく定置の魚に餌をあげる毎日のようです。午前10時頃中間点を通過予定より早い通過で気分が良い、午後14時島野浦港到着ですが、隙間がない仮止めして漁協に行くと新港に行くよう指示があり、職員は車でトンネルを通って新港へ、結構風も強くなってきた、新港で職員の指示の場所がフェンダーの掛からない岸壁なので、強引に漁協の岸壁に着岸させてもらった。16:00に成っていた。民宿にお風呂と食事をお願いに行ったがだめだった、小さなストアーで夕食と、明日の朝食を買って、船に戻ったが、ツカレタ
4/21 19マイル 風北8M,ウネリ1,5M。 6:15出航 何時も、15:00を過ぎると毎日15Mを越す南西が吹き荒れるので毎日午前中の入港を心がけないと本当にあぶない。昨日50マイルがんばったけど、島野浦港の岸壁を占拠しているわけにはいかないので、門川港の中の庵川港を推薦していただいていたので温泉に近い庵川港を選んだ。10:00着岸し漁協に挨拶2・3泊と思わず出てしまった。ド-ゾとありがたい返事お風呂と食事は門川町営センター20:30ラストオーダー、小さなストアーは裏手にありました、久しぶりに自転車を出して、昼飯・お風呂のために自転車でお出かけ、丘の上にあるため、最後の上り坂5分がきついが15分で到着、ゆっくりお風呂に入って、庵川定食、(ズケ丼・小鉢3つ・味噌汁)1,050円。テレビ見て、リラックスルームで1時間昼ね、これで@500円でした、明日も来る来る。帰り道は自転車でスーット、5分で船に到着。
4/23 35マイル 久しぶりに出航時雨、小1時間で止むので6:10出航します。風北4M,ウネリ1.5M。9:00に成ったので日曜日ですが、118に電話しました、出たのは鹿児島保安でした、体調不良により航行の続行が出来ないので、宮崎県のサンマリーナ宮崎に2週間位の予定で船を置いて、東京に帰り医師と薬の調整を図りたいので、協力をお願いします、現在の体調でも船の安全は確保出来ているのでマリーナ側と調整をお願いし、携帯番号を知らせ連絡待ち。宮崎県中部港湾事務所総務管理担当坂元氏から鹿児島保安から聞きました、緊急入港と聞いていますがマリーナは現在浚渫が出来ていないので入出港禁止ですが、入出港時船底を擦る場合の責任は取れませんが宜しいですか、の制約を受けましたが、入港許可は頂けたので、そのまま進み午後1:00入港。1泊3,080×17日=43,120円。早速コインランドリー・シャワー、自転車を出して15分イオン宮崎に食事と航空券,トコヤと回って忙しい。
4/25~ 25日(水)8:30起床 夜中4回 体力回復の為のんびり過ごす。
26日(木)8:30起床 〃 〃
27日(金)8:30起床 〃 〃
28日(土)8:30起床 〃 〃
29日(日)8:30起床 〃 〃
30日(月)8:30起床 〃 〃
5月1日 (火)